和歌山県 田辺市は合気道の開祖・植芝盛平翁の生誕の地。
そして世界遺産「熊野古道」を有する和歌山県 田辺市。
この地でその両方を体験可能な『合気道と熊野古道体験 2泊3日ツアー』を開催します。
合気道とは?
合気道は開祖・植芝盛平翁が日本伝統武術の研鑽を重ね、さらに厳しい精神的修養を経て創始した現代武道です。
現在約140の国と地域で広まり、日本のみならず世界中に愛好家が多くいます。
合気道では、年齢、性別などを超え、共に稽古を重ねます。合気道は優劣を競いません。
稽古の中で受けと取りはお互いに技を掛け合いながら心身の錬成を図ります。
指導者
五味田 潤一 五段
植芝盛平翁の弟子でもあり合気道田辺道場の道場長である五味田聖二氏の息子。
両親も合気道家である合気道一家に生まれ、幼少の頃より合気道の修練を積み現在は合気道五段。
田辺道場長代行、植芝盛平記念館次長、さらには県内中学校の武道館教育授業の外部講師を務めるなど、日々の自己研鑽とともに合気道普及に積極的に取り組んでいる。
熊野古道ウォーク
合気道を体験していただいた翌日からは熊野古道ウォークのスタートです。
地元に精通した熊野古道ガイドとユネスコ世界遺産に登録された熊野古道を歩きます。
紀伊山地の自然の中を歩きながら再生と浄化を全身で感じ、宿泊先のお宿では郷土料理と温泉をお楽しみください。